等身大の私を抱きしめて
こんにちは(^^)
さとみあいです。
RADWIMPS野田さんの歌詞を聞きながら
彼の世界観に浸っていたら
久しぶりに
ブログを書きたくなりました。
ロマンチストな洋次郎が、私は好きだ。
自分の世界観に浸れる人は
他人の世界観にも浸れるわけで
その共感性の高さが魅力的だと思うから。
私もそんな感性を
胸張って大切にしたいって思うから。
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HSPって聞いたことありますか？
ざっくり言えば、超繊細な人のことです。
こちらのサイトがとても参考になるので
良かったらご覧ください。
HSPチェックもできます。
http://www.madreclinic.jp/pm-top/pm-symptom/pm-symptom-22/
HSPの概念を知った時
私のことだ！と思いました。
日本人に５人に１人はいるという、超繊細な人。
一見するとみんなには分からないけれど
言葉では上手く説明できなかった私の生きづらさに
初めて名前をつけてもらったようで
また今までの人生のパターンがなぜ起こってきたのかが
妙に納得しふに落ちたのでした。
私はそのHSPの中でも
エンパス傾向が強いと自覚しています。
https://forzastyle.com/articles/-/56610
だから
自分の気持ちや感情じゃないのに
自分のことだって思いこんだり
相手のドラマに入り込んじゃって
抜けられなくなったり
日々色々なことが起こってきたわけで
その繊細さの扱い方を知らなかったが故に
戸惑ったり持て余したりしてきたし
その繊細さ自体や自分の存在を
無意識に否定しながら生きてきた気がしています。
だけどそれってギフトでもあるから。
要は手段として使えたら
めちゃめちゃ素敵な武器であり。
みんながWin-Winで幸せな社会であるために
生かして生きられる大切な要素だって今は思っています。
ポジティブもネガティヴも
大切な私の気持ち、感情・感覚。
一つ一つ味わい感じられる
HSP、エンパスさんだからこそ
みんなの気持ちに寄り添ったり癒したり励ましたりを
がんばらずとも喜びの中で自然とやっていける。
このブログでは
ありのままの私のギフトを抱きしめながら
味わっているプロセスも等身大で
綴っていきたいって思う。
まだ見ぬ繊細なあなたへ
たった一歩でもいい
あなたの背中を押す
サポートになればいいなって思いながら書くことにします。
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そんなこんなで
今日は洋次郎さんのスパークルという曲を
聞いてた時に降りてきた感覚を
書き綴りたくなったのです。
自分の気持ちや感情・感覚を
大切に生きれるようになった
今の自分に気付いた時
辛いことや傷に向き合えず
心に蓋をしていた自分が
過去になっていることに気づいて。
過去向き合えなかった自分も
許し受け入れ寄り添いつつ
大切に抱きしめながら
今この瞬間を歩いている
自分を感じられた。
特についこの間までは
今目の前に起こっていることが
過去の追体験である時
いつもなら過去の辛かった気持ちに
引っ張られるはずなのに
それが何だかいつもとは違う感じ。
前向きな諦めが
スッと胸に染み渡り
今ここにある幸せが
じんわり湧き上がってくる感じ。
私のメンターである
YouTubeライフコーチの亀ちゃんから
自己肯定感には２種類あることを教えてもらいました。
自己肯定感関連の動画
この一連の動画を見て
私は社会の中で
自己肯定感Bばかり養ってきて
自己肯定感Aがものすごく低いことに
気づいた。
それはHSPやエンパスであることで
他者に理解されないという
無意識に刻まれた思い込みがあったのも
関係してると思うんだけれど。
私は昔は自分のこと
前向きでポジティブな人間だと思っていたから。
それはネガティヴな感情には蓋をしていて
自分では気付けなかっただけなんだけれど。
その空っぽだった自分に
気づき受け入れ向き合ってきた
この半年くらいの間に
少しずつそのコップに
水が注がれ出しているのを
今は感じられるようになりました。
そこには
込み上げてくる感動と
言葉にならない喜びが溢れている。
そうか。
これが私にとっての幸せなんだと。
蓋をしてきた半分の私を
解放した爽快感と
共に生きている喜びの実感なんだと。
改めてふに落ちるのです。
（そこに至るために
様々な葛藤や出会いや出来事ハンマーと呼ばれる
気づかざるをえないような出来事が
立て続けに起こるわけですが。
それはまた少しずつ
改めて書いていきます。）
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私は音楽やアート、演劇が大好きです。
それはなぜかと言うと
その人の人生を追体験しているような気持ちになるからです。
そこに私なりの繋がり感を
感じているからです。
素敵なあなたも、そんなことがあったのねと。
そんなことがあったから、今のあなたがいるのねと。
繋がりのない人にも
繋がり感を感じられる喜びを
今日は味わえた一日でした。
受け取った気持ち感情感覚がたくさんあって
まだ言語化できていないこともあるけれど
それも含めて
書きたい！という私の中の衝動に
素直になって
少しずつマイペースに
書いていきたいと思いますので。
時々フラッと
読みに来てくれたら嬉しいです。
では、また。
さとみあいでした(^^)
